IELTSスピーキングでなぜ英語イディオムが大事?
なぜなら、ネイティブスピーカーが英語イディオムを使うのは、日常茶飯事のことでうまく文脈にあった形でイディオムを使えていれば、英語の語彙、表現(流暢性)の項目で高く評価されるからです。
特にIELTSの試験問題を作っていて、面接官を長年してきた先生は、試験前は必ずイディオムを覚えて本番のスピーキングの面接で使うことと口をすっぱくして言っていました。
私は実際にIELTSのスピーキングの面接の際、緊張していて失敗もしましたが、意識的にイディオムを2,3個使うことで、初IELTSでしたがスピーキングでバンド7.5をつけてもらうことができ、その効果を感じています。
IELTSでは、さまざまなトピックから質問されるので、日頃からそれに対応できるよう覚えておくのがお勧めです。
このブログでは、印象に残りやすいようにネイティブチェックの入ったオリジナルのストーリーとともに関連性の高いイディオムを紹介しています。バラバラに覚えるよりストーリーで、関連づけられた語彙を覚えるほうが効果的だとケンブリッジ大学公認のCELTA英語講師資格のトレーニング中にも教わりました。
では、IELTSスピーキングで使える英語イディオムを見ていきましょう。
IELTSのスピーキングで英語イディオムを使ってスコアアップしたい。
気分に関するイディオム
a sore point
come to terms with
feel off colour
hit someone like a ton of bricks
not know what to do
have(get) itchy feet
could do with
recharge one’s batteries
lift one’s sprits
on the road to recovery
over the moon
as fit as a fiddle
気分に関する英語イディオムを12個、紹介していきます♪
IELTSスピーキングに即使える!オリジナルストーリーで覚えるイディオム
Hanako is a beautiful, curvy woman. She’s a bit of a foodie and enjoys eating. After she went to live in London with her boyfriend, she gained 20kg in three months.
One day as she was walking through Picadilly Circus she was surprised to see her boyfriend hanging out with a very slim, blonde girl by the Eros fountain.
Back at home, she decided to ask him about what she had seen. He said that since she’d arrived in London she had changed and he had noticed that she’d put on a lot of weight. Then, when he added that he likes slim women, he touched a real sore point for Hanako. She immediately felt upset.
She loved him from the bottom of her heart. When they broke up shortly after the incident, she found it difficult to come to terms with the split. She couldn’t get over what he’d said.
Because she was so shocked, she felt off colour, couldn’t go to work and went completely off her food. The break up had hit her like a ton of bricks.
While sitting at home, not knowing what to do with herself, she started thinking about how much she had always wanted to travel to Spain.
The COVID pandemic had meant that she hadn’t been able to travel for ages. She started getting itchy feet as she thought about the bright, blue Spanish sky, the beautiful towns and the wonderful people.
She realized that she could really do with a trip to recharge her batteries. She asked her friend Cathy, if she wanted to travel with her. She was delighted when Cathy said, yes!
They discussed when to go and decided to book flights for Spain next month. Just making the decision and starting to make plans for the trip lifted Hanako’s spirits and set her on the road to recovery.
A month later, they finally arrived in Spain. They enjoyed the beautiful sunshine, amazing Spanish cuisine and lots of sightseeing. Hanako was over the moon and feeling as fit as a fiddle.
ハナコはきれいでふくよかな女性です。グルメで食べることが大好き。ボーイフレンドと住むためにロンドンに住むようになってから三か月で20キロ太りました。
ある日、ハナコがピカデリーサーカスの辺りを歩いているとこともあろうにボーイフレンドがスリムなブロンド女性と噴水の近くを歩いているのを目撃してしまいました。
家に帰りそのことについてボーイフレンドに聞くことにしました。ハナコがロンドンについてからとても太って随分変わってしまったと彼は言いました。それから、彼は細身の女性が好きだとも言いました。ハナコの痛いところをぐさりとつきました。彼女は怒り心頭。
ハナコは心底彼を愛していました。その事件の後すぐに別れた時、ハナコには別れを受け入れるのが難しく彼が言ったことを乗り越えられませんでした。
ショックが大きくすっかり元気をなくしてしまいました。仕事にも行けず何も喉を通らなくなりました。別れたことで大打撃を受けてしまいました。
家でじっとしている間ずっと思い悩んでいました。でもそんな中、そういえば、随分長い間スペインに行きたいと思っていたなと考え始めました。
コロナ渦で長い間旅行にいけませんでした。スペインの明るい青空、美しい町、素晴らしい人々に思いを巡らすにつれ行きたくてうずうずし始めました。英気を養うのに本当に旅行が必要だと気づきました。
ハナコは友達のキャシーに一緒に旅行に行けるか尋ねました。嬉しいことにキャシーもイエスと言ってくれました。
いつ行くか話し合って、来月のスペイン行きの飛行機のチケットを予約しました。旅行へ行くのを決めて計画し始めただけでハナコの気分は高揚し回復してきました。
一か月後、ハナコたちはついにスペインに到着ました。美しい太陽の光やすばらしいスペイン料理や観光を楽しみました。ハナコはとても幸せで、元気満々になりました。
a sore point
日本語訳そのままで覚えやすいですね。
come to terms with
terms(用語)が来る!?イディオムの意味を覚えておかないとピンと来にくいですね。
feel off colour
イギリス英語表記にしています。アメリカ英語ではfeel off color ですね。
色が落ちた感じで、顔色が悪い→気分が悪いと連想しやすいね。
hit someone like a tons of bricks
1トンのレンガのように=like a ton of bricks で猛烈な勢いでという意味です。描写的な表現ですね~。1トンのレンガがドンっとのしかかってくるような重厚感が。。。
not know what to do
どうしたらいいかわからないって意味?
その意味意外に、覚えておかないとピンとこないけれど、イディオムとしては思い悩むという意味もあります。
こんな意味があったなんて、僕が思い悩むよ~。
have(get) itchy feet
かゆい足!?水虫!?
それはathlete feet
ここでは違う意味があるよ。
旅に行きたくてうずうずしている感じだね!
could do with
今回のストーリーでは、could とdo with を一緒に使って、必要だ、ほしいという意味ででてきています。
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/learner-english/do-with-sb-sth
recharge one’s batteries
これは電池充電しなおすというイメージで意味が想像しやすいですね。
lift one’s sprits
sprit (精神)をlift(持ち上げる)だからイメージしやすいね。
lift one’s sprits というふうにspritsは複数形で使うのがポイントです。
on the road to recovery
over the moon
月を超えていくなんてとても印象的で素敵な表現!
as fit as a fiddle
fiddleって何?
fiddle はバイオリンのこと
バイオリンの絃のようにピンと張っていることから下のような意味がイメージしやすいです。
IELTS 英語イディオム 気分編まとめ
自分の気分を自然に伝えるのに役立つのでぜひ覚えて使ってみてください。IELTSのスピーキングで使える英語イディオムです。
以下は私が使ったお勧めの問題集の最新版です♪
アカデミックを受けましたがジェネラルの分も紹介しています。