
ヘタリアイギリスのキャラが気になる。
もっと詳しく知りたいな~。

ヘタリアは色々な国のキャラが立っていて面白いですよね。
この記事ではヘタリアイギリスに焦点を当てて性格、史実、登場シーンを中心に紹介していきますね。
ヘタリアのイギリス(アーサー・カークランド)基本情報

キャラクター名と通称
ヘタリアイギリスの本名は「アーサー・カークランド(Arthur Kirkland)」
ファンや作中での主な通称は「イギリス」です。
特徴的な大きな眉毛から「眉毛」と呼ばれることもありますよ。

イギリス(イングランド)北部生まれで母は北アイルランド出身ですが、やっぱり太い大きな眉毛をしています。
ベトナムにいた時は太い眉毛というだけでベトナムのフォーのレストランの店主から「ミスタービーン」に似ていると言われちゃいました。

イギリス人、特に北部の男性は眉毛が立派な人が多いように思います。
カークランドという名字が北部に多いことからもヘタリアイギリスは北部出身かもしれません。
外見や初期設定
ヘタリアイギリスは、金髪碧眼の日本人が一般的に持つイギリス人のイメージ。
特に太く特徴的な眉毛は印象的です。その特徴からよく眉毛について仲間にいじられています。
主に着用しているのは、緑を基調とした軍服。

ヘタリアイギリス公式設定上の身長
ヘタリアのキャラクターには公式に身長が設定されています。
イギリス(アーサー・カークランド)の身長は一般的に 175cm とされています。

北欧の人は身長180㎝は普通なのでヘタリアイギリスの身長は実際にはやや低い印象を受けます。

おいらは180㎝でいたって平均。

私はもともとアイルランド出身だけど180㎝あって、日本の東北地方に行ってびっくりされたよ。

他のキャラクターとの比較による描写

イギリスの身長175cmは、ヘタリアの主要キャラクターたちの中では比較的中肉中背、あるいはやや高めといった位置づけになります。
作中では、他のキャラクターと並んだり対峙したりするシーンで、その身長差がキャラクターの関係性や状況を表すのに使われることがよくあります。
イタリア(フェリシアーノ・ヴァルガス、約172cm) や 日本(本田菊、約165cm) と並ぶと、イギリスの方が高く見えます。
特に日本との身長差は、史実における両国の力関係や、イギリスが兄のような立場で描かれることと相まって描写されることがあります。
一方、ドイツ(ルートヴィッヒ、約180cm) や ロシア(イヴァン・ブラギンスキー、約182cm) といった体格の良いキャラクターと並ぶと、イギリスの方が小さく見えます。
これは、彼らの持つ「強さ」や「威圧感」を強調する対比として機能することがあります。
最も対比が顕著なのは アメリカ(アーサー・F・ジョーンズ) です。
独立前の子どもの頃はイギリスの方が明らかに大きかったのですが、成長して独立した現在では、アメリカの方がイギリスよりも高くなっています(アメリカの身長は約177cmとされていますが、作画によってはそれ以上に大きく描かれることもあります)。
この身長の逆転は、アメリカがイギリスから独立し、一つの独立国家として成長したことを視覚的に表現する重要な要素となっています。

身長で比喩的に権威関係を表しているのかもしれませんね。
体格について

イギリスの体格は、筋肉質でがっしりしているドイツやロシア、あるいは中性的なイタリアなどと比較すると、比較的細身、あるいは平均的な体型で描かれています。
彼の軍服姿は比較的すっきりしています。
派手な装飾よりも機能性を重視したデザインが多いので、イギリスの真面目さや元海賊としての機敏さを感じさせる体型として描かれているようです。
ただし、これも作画のスタイルやシーンによって多少のばらつきはあります。
コメディシーンではコミカルな体勢になったり、シリアスなシーンでは少し力強く描かれたりすることもありますが、基本的なイメージとしては極端な巨漢でも痩躯でもない、標準的な体型と言えそうです。

性格や代表的なセリフ/行動パターン

「皮肉屋」「負けず嫌い」「意地っ張り」といった一面
「寂しがり屋」「根は真面目」「面倒見が良い(不器用ですが)」といったもう一面
また刺繍と紅茶がすきでオカルトチックな面もある紳士

典型的な「ツンデレ」キャラクターとしてファンの間では認識されています。

皮肉屋で寂しがり、真面目なイギリス人は多いよ。
おいらは中学時代、家庭科で女子の中で一人参加したから、刺繍とアイロンがけなんかが得意。

私はそこらへん苦手だから助かるよ、女子力高めなイギリス人
代表的な行動

ロンドンでは世界でも珍しいスピリチュアルを学べる大学があるよ。
2021年から2022年にかけてイギリスに住んでいました。
イギリスの小さな田舎町でもレイキヒーリングやクリスタルボールセラピーのようなスピリチュアル系のヒーリングを受けられるサロンが数多くありました。
また幽霊が出るお城のツアー、幽霊が出る家が高く売れる等イギリス人は目に見えないものを大切にしている印象がありました。

イギリス滞在時はコーヒー派の私もイギリス人のDadと毎日5,6杯のヨークシャーティーを飲み、すっかり紅茶派になってしまいました。(現在はコーヒー派)
イギリスにいると手元に紅茶がないと落ち着かないのです。


ヘタリアイギリスの作ったスコーンが凶器になるといったエピソードもありました。

ヘタリアイギリスの好物はフィッシュアンドチップス
フィッシュアンドチップス嫌いなイギリス人はなかなかいない。

ビーガンは別かな!?
またご近所で100年戦争も経験したフランスや弟分のようだけれどどんどん発達していくアメリカとの言い争いや喧嘩が特に多いです。

イギリス人は英語では、God, damm it.(ちくしょう)と言って、独り言のようにつぶやいている人もけっこういるかな。

史実に基づいたイギリスのキャラクター設定

このセクションでは、ヘタリアの醍醐味である「史実や文化の擬人化」という観点から、イギリスのキャラクターがいかに現実のイギリスに基づいているかを深掘りしていきます。
アーサー・カークランドという名前に込められた意味
「アーサー」は、伝説的なブリテンの王「アーサー王」に由来する可能性が高いです。
この名前によって、ヘタリアイギリス、アーサーカークランドがイギリスという土地や伝説と深く結びついた存在であることが示唆されていると思われます。
「カークランド」という姓は、スコットランドやイングランド北部によく見られる地名に由来する姓です。
これは、彼がUKを構成するイングランドの代表でありつつも、広義の「イギリス」を体現する存在であるというニュアンスを含んでいるかもしれません。
UK(イギリス)はイングランド、北アイルランド、ウェールズ、スコットランドから構成されていて、アーサーカークランドはイギリスの中のイングランド出身の可能性が高いという意味です。

イギリス(正式名称:グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)は、以下の4つの「カントリー(国)」で構成されています。
人口は6,760万人(2022年英国統計局推計値)
首都はロンドン(人口約886万人、2022年英国統計局推計値)
イギリスの通貨はポンドで2025年5月現在のレートで1ポンドは日本円で193.48円
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uk/data.html
- イングランド(England):グレートブリテン島の南部を占め、首都はロンドンです。
- スコットランド(Scotland):グレートブリテン島の北部に位置し、首都はエディンバラです。
- ウェールズ(Wales):グレートブリテン島の西部にあり、首都はカーディフです。
- 北アイルランド(Northern Ireland):アイルランド島の北東部に位置し、首都はベルファストです。
イギリスの天気
イギリスの天気は、一般的に「温帯海洋性気候(Temperate Oceanic Climate / Cfb)」に分類されます。
これは、大西洋やメキシコ湾流(北大西洋海流)の影響を強く受けるためです。
また、一年を通して偏西風の影響を受けやすい地域です。
この気候の一般的な傾向は以下の通りです。
- 年間を通して気温の変化が比較的穏やか: 極端な暑さや寒さになりにくいです。
- 降水量が比較的多め: 特に秋から冬にかけて雨が多くなりますが、一年を通してある程度の降水量があります。ただし、シトシトとした小雨が多い傾向です。
- 天候が変わりやすい: 一日の中で晴れ間が出たり急に雨が降ったりと、天候が頻繁に変化します。
- 日照時間が少なめ: 曇りの日が多い傾向にあります。
四季ごとの一般的な傾向は以下のようになります。
- 春 (Spring: 3月~5月):
- 徐々に気温が上昇し、過ごしやすくなります。
- 晴れ間が増えることもありますが、変わりやすい天気で、**「Four Seasons in One Day(一日の中に四季がある)」**と言われることも多い季節です。
- 「April showers(4月の通り雨)」という言葉があるように、にわか雨が多い時期でもあります。
- 日が長くなっていきます。
- 夏 (Summer: 6月~8月):
- 一年で最も暖かく、日照時間も長くなります。
- 晴れる日もありますが、日本のような猛暑になることは少なく(場所や年によりますが)、比較的涼しい夏です。
- 夏でも雨が降る日はあります。
- 北部の地域ほど、夏の日没が非常に遅くなります(白夜とまではいきませんが、夜遅くまで明るい)。
- 秋 (Autumn/Fall: 9月~11月):
- 気温が徐々に下がり始め、肌寒くなります。
- 美しい紅葉が見られる季節です。
- 「Indian Summer(インディアンサマー)」と呼ばれる、一時的に暖かく晴れる穏やかな期間があることもあります。
- 全体的には湿度が高くなり、曇りや雨の日が増えます。特に10月以降はぐっと冷え込み、雨の日が多くなります。
- 日が短くなっていきます。
- 冬 (Winter: 12月~2月):
- 一年で最も寒くなりますが、海洋性気候のため、極端な寒さになることは少ないです(ただし、大陸からの寒気の影響で冷え込むこともあります)。
- 降水量が多く、雨や曇りの日が多くなります。
- 北部や標高の高い地域では雪が降ることもありますが、南部の平野部では雪は積もりにくい傾向です。積もったとしても、すぐに溶けてしまうことが多いです。
- 日照時間が非常に短くなります。
まとめると、イギリスの天気は温帯海洋性気候であり、年間を通して気温の変化が穏やかで雨が多い傾向ですが、特に「変わりやすさ」が大きな特徴と言えます。旅行などで訪れる際は、どの季節でも雨具の用意をしておくことをお勧めします。
イギリスの歴史や文化がキャラクターにどう反映されているか

- 海賊
かつてイギリスは「七つの海を支配した」と言われるほど海軍力が強く、私掠船(実質的な海賊)を運用していた歴史が、彼の初期の荒々しい性格や海賊ファッションなどに反映されているかと考えられます。 - 産業革命
世界で最初に産業革命が起きた国であることから、勤勉で技術開発に熱心な一面が描かれています。
ただし、作中では少し古風でアナログな一面が強調されていて、ドイツやアメリカが追い越すように発展していく際、恥をしのんでみんなにアドバイスを求めたりする場面も見られました。 - 紅茶文化
イギリスの代名詞ともいえる紅茶文化が、彼のキャラクターに最も強く反映されている要素の一つになっています。
どんな状況でもティータイムを欠かさない、紅茶へのこだわりが度々描写されています。 - その他の文化・史実ネタ
- パブ文化やエール好き。産業革命の発展に出遅れた時、文句を言いながらパブで飲んでいました。
- 料理下手がネタにされるのは、かつてイギリス料理が「まずい」と言われたステレオタイプに基づいている?
ただし、近年は評価が変わってきています。 - パンク・ロックのような音楽文化への言及。
- 大英帝国時代の栄光と、それが過去のものとなったことへの複雑な感情の描写。
- 天候が悪いこと(曇りや雨が多い)への言及。
2021年冬場にイギリスにいましたが、BBCニュースでは「冬季うつ」に注意しましょうと呼びかけていました。
朝は8時頃まで暗く、午後3時過ぎには日が沈み、日照時間が非常に短く雨や風が強い日が多かったです。
- パブ文化やエール好き。産業革命の発展に出遅れた時、文句を言いながらパブで飲んでいました。
- イギリスの豊かなフォークロア(民話や伝説)やケルト神話に根ざした設定になっています。
90年代の北アイルランドの高校生を描いたドラマ「デリー・ガールズ ~アイルランド青春物語~」でも目に見えないものを信じる不思議な叔母さんが登場します。 - 妖精、ゴブリン、ユニコーン、幽霊といった超常的な存在がイギリスの物語や伝承に数多く登場します。
これらが彼のキャラクターがリンクしていると考えられます。 - 目に見えないものが見えるという彼のキャラクターのユニークさが他のリアリスト的なキャラクター(特にアメリカやドイツ)との対比を生み出していて面白味があります。

漫画・アニメにおけるイギリスの活躍シーン

- 例:
- アメリカの独立に関わる初期のエピソード(親子のような関係性が描かれる重要な部分です)。
- 日本との交流を描いたエピソード(島国同士の奇妙な連帯感や文化の違いが面白いです)。
イギリスと日本の交流に「全てが尊い」「国宝級に可愛い」の声多数。
アニメ「ヘタリア World★Stars」第8話では、皮肉屋で負けず嫌いな青年・イギリス(CV:杉山紀彰)と真面目な青年・日本(CV:高橋広樹)の交流が描かれています。 - フランスとの喧嘩話や、過去の因縁(百年戦争など)に触れるエピソード。
- 妖精さんや不思議な生き物との日常を描いたエピソード(彼の「見える」体質が活かされる部分です)。
- 料理下手ネタが炸裂するエピソード(スコーンを焼く話など、定番の面白さがあります)。
- 他のキャラクター(例:イタリア、ドイツ、ロシアなど)との関わりの中で見せる意外な一面を描いたエピソード。
- アメリカの独立に関わる初期のエピソード(親子のような関係性が描かれる重要な部分です)。
- ヘタリアはアマプラで
- アニメ版での見どころ
- 声優・杉山紀彰さんの演技が光る、皮肉っぽいセリフや叫び声。
- ミュージカル風になったエピソードや、特殊EDが作られた際のエピソード。
- ギャグシーン:幽霊に驚く様子、料理に失敗する様子、フランスと口論する様子など、コミカルな動きが面白い。
- 声優・杉山紀彰さんの演技が光る、皮肉っぽいセリフや叫び声。
- キャラクターソングや関連メディア展開
- イギリスには数多くのキャラクターソングがあります。彼の個性がよく表れている代表的な曲名をいくつか紹介します。
- 例: 「まるかいて地球(イギリスバージョン)」、「パブってGO!」、「絶対不敗英国紳士」、「はおはお?体操」

声優 杉山紀彰さん
ヘタリアのイギリスを演じる上での杉山さんの魅力は、主に以下の点が挙げられます。
- 独特の声質がキャラクターに完璧にハマっている
少し低めで、品がありつつもどこか皮肉屋な響きを持つ声質が、イギリスの「元・大英帝国」としてのプライドの高さや、捻くれた性格に非常に合っています。
彼の声を聞くだけで、「ああ、イギリスだ」と認識できるほどの個性があります。 - 「ツンデレ」演技の絶妙さ
イギリスは作中で「ツンデレ」と称されることが多いキャラクターですが、杉山さんの演技は、そのツンデレ具合が非常に絶妙です。
普段はぶっきらぼうだったり、素直じゃなかったりするのに、時折見せる照れや、仲間を気遣う不器用な優しさを、声のトーンや息遣いで巧みに表現されています。このギャップが彼の演技の大きな魅力です。 - 幅広い表現力
皮肉屋でクールな一面から、料理に失敗して落ち込む姿、妖精さんや幽霊さんと楽しそうに話すファンタジックな一面、フランスやアメリカと喧嘩する時の感情的な叫び声、そして過去の出来事を振り返るシリアスな演技まで、イギリスというキャラクターの持つ多面性を、杉山さんは見事に演じ分けています。
特に、取り乱したり、情けない姿を見せたりする時の演技は、シリアスな役柄で知られる杉山さんの新たな一面を引き出し、ファンに新鮮な驚きと笑いを提供しました。 - キャラクターソングでの歌唱力
キャラクターソングでも、イギリスとしての個性を活かした歌唱を披露されています。
「パブってGO!」のような陽気な曲から、「絶対不敗英国紳士」のようなクールな曲まで、曲調に合わせて歌い方を変え、キャラクターの魅力を歌声でも伝えています。
杉山紀彰さんの声と演技は、ヘタリアのイギリスというキャラクターに唯一無二の生命を吹き込み、彼の複雑で魅力的なパーソナリティをより深く印象付ける上で、非常に重要な役割を果たしています。
ファンがイギリスを語る上で、杉山さんの声は切り離せない要素の一つと言えるでしょう。
5. イギリスの魅力をもっと知るための情報
このセクションでは、作品本編以外でイギリスというキャラクターをより深く楽しむための情報を提供します。
- 関連グッズやイベント情報
- ヘタリアはグッズ展開が多い作品です。
イギリスのイラストが使われた定番グッズ(アクリルスタンド、缶バッジ、クリアファイルなど)には数多くの種類があります。 - フィギュアやねんどろいどといった立体系のグッズもあります。
- ヘタリアはグッズ展開が多い作品です。

ヘタリアイギリス まとめ

この記事では、ヘタリアでも特に人気の高いキャラクターの一人、イギリス(アーサー・カークランド)について、様々な角度から掘り下げてきました。
クールで皮肉屋、ちょっぴり毒舌…かと思えば、妖精さんや幽霊さんと楽しそうに語らい、不器用ながらも仲間を気遣う優しい一面も持っているアーサー。
彼の魅力は、この複雑で豊かな「ギャップ」にあります。料理の腕は壊滅的で周囲を戦慄させることもありますが、それも含めて彼の愛すべき個性です。
かつて世界に大きな影響を与えた国の擬人化でありながら、どこか人間くさく、感情豊かな彼の姿は、私たちを飽きさせません。
彼の「ツンデレ」な言動の裏には、長い歴史の中で培われた経験や、不器用な愛情が隠されているのかもしれません。

イギリスは、ヘタリアという作品において非常に重要な立ち位置を占めるキャラクターです。
主要国の一つとして物語の中心に登場することが多く、特にアメリカや日本、フランスといったキャラクターとの関係性は、作品の根幹をなす魅力の一つです。
彼の視点から語られる歴史のエピソードは数多く、堅苦しくなりがちな史実を、彼の個性を通して面白く、時には切なく描いています。
また、彼のユニークなキャラクター設定(妖精が見えるなど)は、作品にファンタジーやコメディ要素をもたらし、物語に彩りを添えています。
アーサー・カークランドというキャラクターなくして、ヘタリアの物語は語れないと言っても過言ではないでしょう。
この記事を通して、ヘタリアのイギリスというキャラクターに少しでも興味を持っていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。
すでに彼のファンであるという方は、共感していただける部分があったでしょうか?
彼の魅力は、この記事で触れた以外にも、作品を読み進めたり、アニメを観たりする中で 無限 に発見できます。
ぜひ、原作漫画やアニメで、様々な表情を見せるアーサー・カークランドに触れてみてください。
きっと、彼の新たな魅力や、さらに愛おしくなる一面に出会えるはずです。
この記事が、あなたのヘタリアライフ、そして「推し(?)」としてのイギリスへの愛を深める一助となれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!