【IELTSスピーキング】英語イディオム IELTSスピーキングに即使える!気分編

ielts idioms
目次

IELTSスピーキングでなぜ英語イディオムが大事?

イギリス人とアメリカ人でIELTSの面接官やIELTSの試験問題を作っていた先生3名とお話する機会がありました。彼らが口をそろえて言っていたのはIELTSのスピーキングでは特にイディオムをいくつか入れて話すこと。

なぜなら、ネイティブスピーカーが英語イディオムを使うのは、日常茶飯事のことでうまく文脈にあった形でイディオムを使えていれば、英語の語彙、表現(流暢性)の項目で高く評価されるからです。

特にIELTSの試験問題を作っていて、面接官を長年してきた先生は、試験前は必ずイディオムを覚えて本番のスピーキングの面接で使うことと口をすっぱくして言っていました。

私は実際にIELTSのスピーキングの面接の際、緊張していて失敗もしましたが、意識的にイディオムを2,3個使うことで、初IELTSでしたがスピーキングでバンド7.5をつけてもらうことができ、その効果を感じています。


IELTSでは、さまざまなトピックから質問されるので、日頃からそれに対応できるよう覚えておくのがお勧めです。

このブログでは、印象に残りやすいようにネイティブチェックの入ったオリジナルのストーリーとともに関連性の高いイディオムを紹介しています。バラバラに覚えるよりストーリーで、関連づけられた語彙を覚えるほうが効果的だとケンブリッジ大学公認のCELTA英語講師資格のトレーニング中にも教わりました。

では、IELTSスピーキングで使える英語イディオムを見ていきましょう。

この記事はこんなお悩みの方にお勧めです。

IELTSのスピーキングで英語イディオムを使ってスコアアップしたい。

記事の信ぴょう性
Koyuki

英検1級
IELTS 7.0 (リーディング・スピーキング7.5)
ケンブリッジ大学認定CELTA保持
普通教員免許 英語(中学・高校)保持

気分に関するイディオム

a sore point
come to terms with
feel off colour
hit someone like a ton of bricks
not know what to do
have(get) itchy feet
could do with
recharge one’s batteries
lift one’s sprits
on the road to recovery
over the moon
as fit as a fiddle

気分に関する英語イディオムを12個、紹介していきます♪

IELTSスピーキングに即使える!オリジナルストーリーで覚えるイディオム

Hanako is a beautiful, curvy woman. She’s a bit of a foodie and enjoys eating. After she went to live in London with her boyfriend, she gained 20kg in three months.
One day as she was walking through Picadilly Circus she was surprised to see her boyfriend hanging out with a very slim, blonde girl by the Eros fountain.
Back at home, she decided to ask him about what she had seen. He said that since she’d arrived in London she had changed and he had noticed that she’d put on a lot of weight. Then, when he added that he likes slim women, he touched a real sore point for Hanako. She immediately felt upset.
She loved him from the bottom of her heart. When they broke up shortly after the incident, she found it difficult to come to terms with the split. She couldn’t get over what he’d said.
Because she was so shocked, she felt off colour, couldn’t go to work and went completely off her food. The break up had hit her like a ton of bricks.
While sitting at home, not knowing what to do with herself, she started thinking about how much she had always wanted to travel to Spain.
The COVID pandemic had meant that she hadn’t been able to travel for ages. She started getting itchy feet as she thought about the bright, blue Spanish sky, the beautiful towns and the wonderful people.
She realized that she could really do with a trip to recharge her batteries. She asked her friend Cathy, if she wanted to travel with her. She was delighted when Cathy said, yes!
They discussed when to go and decided to book flights for Spain next month. Just making the decision and starting to make plans for the trip lifted Hanako’s spirits and set her on the road to recovery.
A month later, they finally arrived in Spain. They enjoyed the beautiful sunshine, amazing Spanish cuisine and lots of sightseeing. Hanako was over the moon and feeling as fit as a fiddle.

ハナコはきれいでふくよかな女性です。グルメで食べることが大好き。ボーイフレンドと住むためにロンドンに住むようになってから三か月で20キロ太りました。
ある日、ハナコがピカデリーサーカスの辺りを歩いているとこともあろうにボーイフレンドがスリムなブロンド女性と噴水の近くを歩いているのを目撃してしまいました。
家に帰りそのことについてボーイフレンドに聞くことにしました。ハナコがロンドンについてからとても太って随分変わってしまったと彼は言いました。それから、彼は細身の女性が好きだとも言いました。ハナコの痛いところをぐさりとつきました。彼女は怒り心頭。
ハナコは心底彼を愛していました。その事件の後すぐに別れた時、ハナコには別れを受け入れるのが難しく彼が言ったことを乗り越えられませんでした。
ショックが大きくすっかり元気をなくしてしまいました。仕事にも行けず何も喉を通らなくなりました。別れたことで大打撃を受けてしまいました。
家でじっとしている間ずっと思い悩んでいました。でもそんな中、そういえば、随分長い間スペインに行きたいと思っていたなと考え始めました。
コロナ渦で長い間旅行にいけませんでした。スペインの明るい青空、美しい町、素晴らしい人々に思いを巡らすにつれ行きたくてうずうずし始めました。英気を養うのに本当に旅行が必要だと気づきました。
ハナコは友達のキャシーに一緒に旅行に行けるか尋ねました。嬉しいことにキャシーもイエスと言ってくれました。
いつ行くか話し合って、来月のスペイン行きの飛行機のチケットを予約しました。旅行へ行くのを決めて計画し始めただけでハナコの気分は高揚し回復してきました
一か月後、ハナコたちはついにスペインに到着ました。美しい太陽の光やすばらしいスペイン料理や観光を楽しみました。ハナコはとても幸せで、元気満々になりました。

idiom
IELTSに使える気分に関するイディオム

a sore point

a sore point  痛いところ、弱点

日本語訳そのままで覚えやすいですね。

例文
Don’t say baldness while he’s here. -It’s a sore point for him!
彼がいる間、禿(はげ)と言わないで。 それは彼にとって痛いところだから。

Don’t ask her about the job search – it’s a little bit of a sore point.
仕事探しのことについて彼女に聞かないで。それはちょっと痛いところなのよ。

come to terms with

come to terms with (嫌なことや難しいことなどを)受け入れる

terms(用語)が来る!?イディオムの意味を覚えておかないとピンと来にくいですね。

例文
She found it difficult to come to terms with the split.
彼女は別れを受け入れるのは難しいと感じた。

All my brother has to do is come to terms with not passing the entrance exam.
私の弟は入試に落ちたということを受け入れるしかない。

feel off colour

イギリス英語表記にしています。アメリカ英語ではfeel off color ですね。

feel off colour 少し気分が悪い

色が落ちた感じで、顔色が悪い→気分が悪いと連想しやすいね。

例文
After travelling to Spain, she no longer felt off colour.
スペイン旅行の後、彼女はもう気分が悪くなかった。

My boss is feeling a bit off-colour today.
私の上司は今日ちょっと気分が優れません。

hit someone like a tons of bricks

hit someone like a ton of bricks  強烈に~を打ちのめす

1トンのレンガのように=like a ton of bricks で猛烈な勢いでという意味です。描写的な表現ですね~。1トンのレンガがドンっとのしかかってくるような重厚感が。。。

例文
The break up had hit her like a ton of bricks.
別れたことで、彼女は強烈に打ちのめされた。

His cat’s death hit him like a ton of bricks.
猫が死んでしまって、彼は強烈に打ちのめされた。

not know what to do

どうしたらいいかわからないって意味?

その意味意外に、覚えておかないとピンとこないけれど、イディオムとしては思い悩むという意味もあります。

こんな意味があったなんて、僕が思い悩むよ~。

not know what to do 思い悩む

例文
While sitting at home, not knowing what to do with herself, she started thinking about how much she had always wanted to travel to Spain.
家でじっとしている間ずっと思い悩んでいたが、そういえば、随分長い間スペインに行きたいと思っていたなと考え始めた。

Not knowing what to do about her kid’s short temper, she talked with the school counselor.
子供の気の短さに思い悩んで、彼女はスクールカウンセラーに話した。

have(get) itchy feet

かゆい足!?水虫!?

それはathlete feet
ここでは違う意味があるよ。

have(get)itchy feet  旅がしたい、違うことがしたい

旅に行きたくてうずうずしている感じだね!

例文
She hadn’t been able to travel for ages. So, she started getting itchy feet.
彼女は長い間旅をしていなかったので、旅がしたくでうずうずし始めた。

He can’t live in one place for more than six months without getting itchy feet.
彼は同じ場所に半年以上住むと違う場所に行きたくてうずうずする。

After three years in the job she began to get itchy feet.
3年同じ仕事をして彼女は違うことをしたいと思い始めた。

could do with

could do with  必要だ、ほしい

今回のストーリーでは、could とdo with を一緒に使って、必要だ、ほしいという意味ででてきています。

https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/learner-english/do-with-sb-sth

例文
She could do with a few days off work.
彼女は2,3日仕事を休む必要があった。

She realized that she could really do with a trip.
彼女は本当に旅行に行きたいということに気づいた。

recharge one’s batteries

これは電池充電しなおすというイメージで意味が想像しやすいですね。

recharge one’s batteries 英気を養う

例文
She decided to go back to her hometown and see her parents to recharge her batteries.
彼女は英気を養うために故郷に帰って両親に会うことにした。

Hanako took a trip to Spain to recharge her batteries.
ハナコは英気を養うためにスペインに旅行した。

lift one’s sprits

sprit (精神)をlift(持ち上げる)だからイメージしやすいね。

lift one’s sprits (人)の気分(気持ち)を高める

例文
Making plans for the trip lifted Hanako’s spirits.
旅行の計画を立てることで、ハナコの気分は高まった。

He is good at helping lift his friends’ spirits when they become depressed.
彼は友達が落ち込んだ時に気分を高める手伝いをするのが得意だ。

lift one’s sprits というふうにspritsは複数形で使うのがポイントです。

on the road to recovery

on the road to recovery 回復中だ、改善傾向にある

例文
By the second day in Spain, she knew she was on the road to recovery.
スペイン二日目で彼女は回復している途中だとわかった。

The doctors say she’s on the road to recovery.
医師は彼女は回復中だと言っている。

over the moon

月を超えていくなんてとても印象的で素敵な表現!

over the moon 非常に幸せで、大喜びして

例文
Hanako enjoyed the beautiful sunshine, amazing Spanish cuisine and lots of sightseeing. She was over the moon.
ハナコは美しい太陽の光やすばらしいスペイン料理や観光を楽しみとても幸せだった。

She was over the moon with her new bag.
彼女は新しいかばんに大喜びした。

as fit as a fiddle

fiddleって何?

fiddle はバイオリンのこと
バイオリンの絃のようにピンと張っていることから下のような意味がイメージしやすいです。

as fit as a fiddle 完全な健康状態で、とても元気で

例文
After taking a few days off, she returned to her work as fit as fiddle.
2,3日休みを取って、彼女はとても元気に仕事に戻ってきた。

My grandfather’s 95, but he’s as fit as a fiddle.
私の祖父は95歳ですが、ピンピンしている。

IELTS 英語イディオム 気分編まとめ

a sore point  痛いところ
come to terms with  受け入れる
feel off color  気分が悪い
hit someone like a ton of bricks 強烈にうちのめす
not know what to do 思い悩む
have(get) itchy feet 旅に行きたい、違うことがしたい
could do with  必要だ、ほしい
recharge one’s batteries 英気を養う
lift one’s sprits  気持ちを高める
on the road to recovery 回復中だ
over the moon  とても幸せで、大喜びで
as fit as a fiddle  とても元気で

自分の気分を自然に伝えるのに役立つのでぜひ覚えて使ってみてください。IELTSのスピーキングで使える英語イディオムです。
以下は私が使ったお勧めの問題集の最新版です♪
アカデミックを受けましたがジェネラルの分も紹介しています。

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