IELTSスピーキングできないを克服してバンド7.5を取った秘訣公開

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IELTS(アイエルツ)スピーキングができなかった私

IELTSを受験するにあたって一番心配でできないと思っていたのがスピーキングでした。私は純ジャパで英語圏への留学もなく話すのは人一倍苦手で、緊張しやすいタイプです。

そんな私がIELTS対策を短期集中1か月でオンラインで行い、初受験でスピーキングバンド7.5を取れた秘訣を公開します。
以下、IELTSスピーキングが苦手で、改善したいと考えている皆さんに向けて、アドバイスやヒントをシェアしたいと思います。IELTSスピーキングは、英語力だけでなく、プレッシャーや緊張感も克服しなければならないテストです。そのため、多くの人がスピーキングに苦戦しています。でも心配しないでください。以下の5つのポイントを参考にすれば、短期集中でもスピーキング力を上げることができます。

記事の信ぴょう性
Koyuki

英語指導歴27年。殿堂入り・大賞受賞講師
英検1級
IELTS 7.0 (スピーキング・リーディング7.5)
ケンブリッジ大学認定CELTA保持
普通教員免許 英語(中学・高校)保持

IELTSスピーキングできない人へ向けての5つの対策法

習うより慣れる。とにかく練習!

IELTSスピーキングでは、練習がとても大切です。英語を話す機会を増やし、リスニング力も鍛えていくことで、自然に英語を話す力がついてきます。オンライン英会話なら、自宅にいながら先生とたくさん練習できるので私は利用していました。
スケジュールがフレキシブルなのでIELTS受験前に短期集中で受講することも可能で便利です。

リラックスする

緊張は、スピーキング能力を低下させる大きな要因です。試験前に深呼吸をしたり、アロマ精油を利用したりしてリラックスしましょう。リラックスすることで、頭が冴えてより良いパフォーマンスができるようになります。

私は極度に緊張しやすいタイプなので、試験前お手洗いなどで、ティッシュに心が落ち着くアロマ精油を数滴垂らし、芳香浴をしていました。
リラックスにお勧めなのはラベンダーとベルガモット、記憶力アップ、頭を冴えさせたい時はローズマリーやレモンがお勧めです。また、深呼吸はガチガチに緊張した体と心を瞬時に落ち着けてくれるのでぜひ取り入れてみてください。私は実はアロマセラピストの資格を持っていますが、いかのような精油が質がよくお勧めです。


自分の意見を述べる練習をする

IELTSスピーキングでは、自分の意見をはっきりと伝えることが大切です。日常生活で、さまざまなトピックについて自分の意見を述べる練習をしましょう。オンライン英会話でニュース記事のディスカッションなどは様々な話題について意見を述べる練習となりIELTSスピーキング対策にもなるのでお勧めです。
DMM英会話のデイリーニュースは3年ほど毎日利用していました。
じわじわ実力がついてきますよ。

語彙力を増やす

語彙力が豊かであれば、スピーキングテストでより自信を持って話すことができます。新しい単語やフレーズを覚えることで、表現力が豊かになります。毎日、英単語帳やアプリを使って語彙を増やしましょう。

フィードバックをもらう

英語を話す力を向上させるためには、他人からのフィードバックを受け入れることが重要です。英語の先生やネイティブスピーカーの友達からアドバイスしてもらいましょう。自分では気づかない癖や間違いがあるかもしれません。率直な意見を受け入れ、改善点を見つけて練習に取り組むことが大切です。

IELTSの面接官もいるITALKIなどのオンライン英会話がお勧めです。
またオンライン英会話の無料体験レッスンなどでいろいろな先生からフィードバックをもらうのもいいですね。

まとめ

IELTSスピーキングで苦戦している方は、上記の5つのポイントを参考に、練習と改善に励みましょう。練習を重ねること、リラックスすること、自分の意見を述べる練習をすること、語彙力を向上させること、そしてフィードバックを受け入れることが、スピーキング力向上に繋がります。

どんなに優れた英語力があっても、緊張やプレッシャーによってスピーキング力が低下してしまうことがあります。試験に慣れるために、模擬試験を受けることもおすすめです。リアルな試験状況を体験することで、緊張を軽減し、本番で最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。

最後に、自分に自信を持つことも忘れずに。英語を話すのが苦手だと感じるかもしれませんが、練習を重ねることで必ず成長します。焦らず、一歩ずつ確実に向上させていきましょう。IELTSスピーキングでの成功を祈っています!

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