学生時代を含めるともう20年以上は英語の勉強を続けているのに永年初心者。
いまだに英語が話せないし、聞き取れない。
英語は好きだけれどずっとこのままでは辛い。
日本の英語教育は受験英語用なので、いつまでたっても話せない、聞き取れないというお悩みを持つ人は多いですね。
でも私が短期集中で、イギリス英語、オーストラリア英語を含めさまざまな英語が聞き取れるようになったとっておきの方法があるんです。
本当ですか。私は英語学習歴が長いから聞いたことがあるのはほとんど試しましたが。
その方法はシャドーイングです!
聞いたことはあるし、本もあるけれど難しそうでよくわからないから放って、埃被っているわ。
もったいないです!
今回は正しく行えば非常に効果の高いシャドーイングを初心者さん向けにわかりやすく解説します。
この記事を読めば、シャドーイングのやり方がわかり、短期集中で行うことで、英語の会話力と聞き取り力が圧倒的に向上します。
シャドーイングとは?
シャドーイングとは
シャドーイングとは、英語などの外国語学習方法の一つで、音声を聞きながら、その音声に少し遅れて(影のように)復唱するトレーニング方法です。
具体的には、聞こえてくる音声を追いかけるように、ほぼ同時に発声します。
シャドーイングは、同時通訳者のスキルトレーニングとして使われていて、
第二言語習得の研究によると、リスニング学習の中で一番効果的な学習方法だと言われています。
もう少し詳しく説明すると、
- 音声を聞く:まず、教材となる音声(例えば、ニュース、会話、物語など)を聞きます。
- 少し遅れて復唱:音声が流れている間に、それを追いかけるように発声します。完全に同時ではなく、0.5秒から数秒程度の遅れで、影(shadow)のように後を追うイメージです。
- スクリプトを見ない場合が多い:シャドーイングでは、基本的にスクリプト(文字起こし)を見ないで行うことが多いです。耳から入ってくる音だけを頼りに発声することで、リスニング力と発音力の向上を目指します。
以下は日本最大手の同時通訳のサイマルアカデミーさんから引用しました。
シャドーイングとは
「シャドーイング(Shadowing)」は、英語を聞きながらそれを真似して発音する通訳訓練法のことです。
英文を聞き終えてから繰り返す「リピート」とは異なり、シャドーイングは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけるのがポイントです。
「聞く」、「発音する」を同時に行うわけですから、難易度の高い学習法ですが、ポイントをしっかりおさえて繰り返し練習することで、確実に英語スキルは上達していくはずです。
シャドーイングで期待できる効果
シャドーイングが英語学習の方法として注目されている理由は、ネイティブスピーカーならではの「発音」、「英語のリズム」、「音の強弱」、「イントネーション」などを改善し、より伝わりやすい英語を身につけることができるからです。
練習を重ねることで「リスニング力」、「スピーキング力」、「語彙力」の強化にも繋がります。リスニング力の強化
シャドーイングの大切なポイントは、「聞こえてくる英語と全く同じ発音・スピードで」繰り返すことです。
そのためにはとにかく集中して聞く必要があります。
繰り返し練習することで英語のスピードに慣れ、これまで聞き取れなかった単語がわかるようになっていきます。スピーキング力の強化
繰り返し聞いて発音することで、英語独特のイントネーションやリズム、区切り方などを自然に身につけることができます。
また、スピーチの意味にも注意を向けて、あたかも自分がスピーチしているかのようにシャドーイングができるようになると、スピーキングに対する苦手意識を克服できるだけでなく、「相手に伝わる英語の話し方」が身につき、スピーキング力の向上に繋がります。語彙力の強化
英文をそっくり真似するシャドーイングは、自分で声に出しながら練習するので、ただ単語だけを覚えるよりも、圧倒的な語彙数を身につけることができます。
ただし、そのためには意味のわからない単語はしっかりと調べることも大切です。
https://www.simulacademy.com/column/tips/shadowing
リピーティングとの違い
シャドーイングとよく混同される学習方法に「リピーティング」があります。これらは似ていますが、重要な違いがあります。
- シャドーイング:音声が流れている最中に、それを追いかけるように発声する。
- リピーティング:音声が完全に終わってから、それを記憶し、繰り返して発声する。
つまり、シャドーイングはリアルタイムで行うのに対し、リピーティングは音声を聞き終えてから行うという点が異なります。
ディクテーションとシャドーイング
その他、リスニング音声を聞いて一語一語聞こえたものを書きだしてみるディクテーションもリスニングに一定の効果がありますが、シャドーイングほどスピーキング、発音向上は期待できません。
人は発音できた音が聞こえるようになり、何度も発音してみることでスピーキング力が向上します。
書き出す手間がかからないという面でも私はシャドーイング推しです。
上の動画で詳しく解説してくれています。
シャドーイングの目的と効果
シャドーイングを行うことで以下の力が身につきます。
- リスニング力:音の認識力、聞き取り能力、音の変化(リンキング、リダクションなど)への対応力。
- スピーキング力:発音、イントネーション、リズム、流暢さ。
- 語彙力・表現力:自然な英語表現の習得。
シャドーイングは、通訳者の訓練方法としても用いられていましたが、近年では一般の英語学習者にも広く認知されるようになりました。正しく行えば、英語力向上に非常に効果的な学習方法です。
シャドーイングのやり方
教材選びのポイント
中1レベルの英語の教材でも効果が出るので、初心者さんは背伸びをせず自分のレベルに合った使いやすいものから始めるのが正解です。
TOEICや英検のリスニング向上には上のような公式問題集や過去問を使うのがおすすめ。
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam
日本語の意味は書いていませんが、スクリプトはあるので、上の英検公式ページから過去問の音声をダウンロードして使うことができます。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample01.html
TOEICの場合も上のサンプル音声から無料で試せますよ。
音声ファイルの準備
まずCD、アプリ、YouTubeなどを準備します。
シャドーイング用の特別な音声ファイルを用意しなくて大丈夫です。
英検やTOEICのリスニングを伸ばしたいなら、過去問や模擬試験のリスニング音源とスクリプトで十分です。
音源は短いもの(1分以内)から始めてみるのがおすすめ。
YouTubeでたくさん初心者向けのシャドーイングの学習用動画もありますよ。
無料で始められるのがいいですね。
以下はおすすめ動画です。
シャドーイングの手順
シャドーイングの手順
最初はスクリプトを見て意味を確認しながら10回くらい以下の4セットを繰り返します。
1.音声を聞く
2.少し遅れて復唱
3.録音して確認(録音は10回に1回くらいでもいい)
4.改善
次に慣れてきたら日本語訳を見ずに英文だけ聞いて意味をイメージしながら4セットを10回繰り返します。
さらにスクリプトを見ずに音声だけでシャドーイングをすらすら言えるまで繰り返します。
シャドーイングの方法(サイマルアカデミーさんより引用)
どのようにしてシャドーイングを行えばよいのでしょうか。
具体的な方法を以下で紹介します。
- リスニング
まずはテキストを見ずに全文を聞きます。
何の話題について話されているのか、ざっくりと全体の意味をつかんでみましょう。
- シャドーイング(1回目)
テキストを見ずに、聞こえてくる英文だけを頼りにシャドーイングします。
シャドーイングの音声は録音して、後で確認できるようにします。
途中でつまずいても止まらず次に進むことが大切です。
発音、イントネーション、リズムに注意しながらシャドーイングをしていきましょう。
- 録音した音声を確認
自分のシャドーイング音声を聞いて、発音できていなかったところ、ついていけなかったところ、英語のリズムやイントネーションなどを確認します。
発音できていなかった単語はもちろん、しっかり声を出してリズムの良い、抑揚のある読み方になっているでしょうか?
- トランスクリプト(テキスト)を確認
トランスクリプトを見て、文章全体の内容やメッセージを把握したり、聞き取れなかったり単語やわからない単語の意味を確認します。
- シャドーイング(2回目)
テキストを見ずに録音もしながら2回目のシャドーイングに挑戦します。
文章の意味や単語を確認した後なので、1回目よりもできているはずです。
また、1回目で声が小さかったり、抑揚がないシャドーイングをしていた場合は、その点にも注意しながら練習すると効果的です。
慣れてきたら文章の意味にも意識を向けながら、練習を重ねていきましょう。
https://www.simulacademy.com/column/tips/shadowing
初心者が陥りやすい間違いと対策
シャドーイングは継続しなければ、効果がでません。
できるだけ続けやすいように面倒くさくなる壁を取り除きましょう。
シャドーイングをするときの注意点
同時通訳で有名なサイマルアカデミーさんが公式ホームページで伝えてくれているシャドーイングをするときの注意点です。
しっかり声を出して練習する
聞こえてくる音声をただ真似て発音しているだけでは効果は出ません。
スピーキング力アップのためには、まず伝わる声で話しているかがとても重要です。
ぼそぼそと小さい声で音声についていくのではなく、大きな声でしっかり声を出して練習しましょう。自分の練習音声を録音すること
しっかり声を出してスムーズに発音できているかなどを確認するためには、自分のシャドーイング練習の声を録音するのがお勧めです。
自分の声を録音するのは、最初は少し抵抗があるかもしれませんが、どこが発音できていないのか、ごまかしてしまっている箇所はないかを把握することで、自分の弱点を確認することができます。自分に合った教材を使うこと
教材は、難しすぎても簡単すぎてもよくありません。自分のレベルに合った教材を選ぶことも大切です。
最近はトランスクリプト(テキスト)付きの音声教材がインターネットで簡単に入手できますので、「理解できて、興味が持てる内容」を選んでみましょう。
いきなり何も見ずにシャドーイングは難しいと感じたら、トランスクリプトを先に見る、またはトランスクリプトを見ながらシャドーイングをするという方法もあります。
ひとつ良い教材が見つかったら、完全にマスターできるくらいまで何度も練習することも大切です。情景を思い浮かべながら
シャドーイング練習に適した音声教材は、できれば「誰かに向かって語りかけているスピーチ」を使うと良いでしょう。
例えば、TEDなどはお勧めです。ただ英文を真似して繰り返すのではなく、話している人の感情や抑揚、周りの風景などを想像しながらシャドーイングを行うことで、相手に伝えるためにスピーカーが工夫している英語の強弱など、より使える英語が身についていきます。シャドーイングには英語学習者にとっても多くのメリットがあります。
ぜひ学習に取り入れて英語を上達させていきましょう。
https://www.simulacademy.com/column/tips/shadowing
初心者が陥りやすい間違いと対策1
最初からネイティブスピーカーの自然な速さの音声を選ばないのがコツ。
シャドーイングができないと思ってしまったりシャドーイングの口がまわらない状態になって、面白くなくなって三日坊主になってしまう人が多いです。
TEDトークはシャドーイング教材としてはおすすめですが、ネイティブスピーカーの自然に話すスピードで、単語のレベルも難しいので、初心者の方にはおすすめしません。
初心者が陥りやすい間違いと対策2
日本人は完璧主義な人が多いです。
完璧を求めてしまうとシャドーイングできないとすぐに面白くなくなってしまいます。
ネイティブスピーカーや英語が流暢な外国人もたくさん間違えています。
間違えていても堂々としているのでペラペラにしか聞こえません。
シャドーイング意味ない?
シャドーイング意味ないという声がちらほらありますが、これはシャドーイングを正しい方法で行っていないか三日坊主で終わってしまっているかが原因だと思われます。
実際にシャドーイングを自分でコツコツ続けるのは正直忍耐力がいり、残念ながら、10人中8人は三日坊主で終わってしまうのが現状です。
正しい方法で続ければ、ネイティブスピーカーのような発音が身につき、リスニング力も向上するのにもったいない話です。
私は2014年に3週間TOEICの前に短期集中でシャドーイングを行いました。
シャドーイングをする前はTOEICのリスニングがどうしても伸びず85%ぐらいでしたが、3週間でいきなりリスニングで満点を取ることができました。
さらに続けることができれば、発音も劇的にアップできたと思いますが、独学でTOEICの後はやめてしまいました。
継続が本当に大事です。
私を含め、継続したいけれど難しいと思う人は多いのではないでしょうか。
以下、2024年年末に見つけたシャドーイングが続けられるように工夫されていてすごいと感動したサービスを紹介します。
シャドーイングを継続できるおすすめサービス
2024年12月6日からシャドーイングバディさんを体験してみました。
シャドーイングバディシャドーイングは効果がありますが、継続しなければ意味がありません。
シャドーイングバディさんでは、毎日決まった課題がラインに送られてきて、それに従ってシャドーイングを行いました。
パーソナルトレーナーのような英語のプロ、Madokaさんから改善点を教えてもらえ、独学だけれど毎日伴走してくれている人がいる心強さがありました。
私の場合、Madokaさんでしたが、それぞれの生徒さんに担当コンサルタントさんがついてくれます。
特に初心者さんは発音の改善点が自分ではわからないというお声をよく聞くので、Madokaさんのような日本人の英語のプロからのアドバイスは独学より効率的に回り道をせず実力アップできるのがいいところだと思いました。
【実録・スクショ付】シャドーイングバディ私の体験談
2024年12月にシャドーイングバディを体験してみて継続しやすい工夫がたくさんで英語のプロの方のメッセージに励まされ非常におすすめなので体験談をシェアします。
ラインでやり取りなので、パソコンを立ち上げることなく気軽にできました。
Lineに送られてくる指示に従うだけで簡単に自分に合った音声とスクリプトが選べます。
単語と単語がつながっているところなど発音に注意すべきところが色分けされていてメリハリをつけてシャドーイングできます。
シャドーイングバディさんは、なんとシャドーイングだけでなくオンラインの英語のグループレッスンも受けられるので、実践的にも学べてお得なサービスだと思いました。
このような英語の気を付けるべきポイントを毎日送ってきてくれます。
シャドーイングした音声をラインからワンタッチで送ると、私の場合は、一日以内に上記のような詳しいフィードバックが送られてきました。
フレンドリー且つプロならではのアドバイスで一人では退屈になりがちなシャドーイングも楽しく続けられます。
次に何をすればいいかシステマティックに送ってくれるので、難しいことは考えずとにかく続けやすい仕組みになっています。
シャドーイングバディの生徒さんの口コミ
以下は生の受講生の口コミです。全てシャドーイングバディHPから引用しました。
いい口コミも厳しい口コミも載せました。
水玉 さん
5.0
(40代後半 / 医療関係者 / 仕事で英語が必要)
このサービスを利用して2ヶ月半になるが、最近は課題の添削で97点を下ることがなくなってきた。
自分でわかるくらいに、発音とリスニング力が上がったと思う。
発音に関しては、important の言い方が最初全くわからなかったが、何度もコツを教えていただき、それを練習することで今自信を持って発音できるようになれた。
普段の発話の際も、舌の動きがスムーズになってきたのが実感できている。
毎月の金額は安くはないので、その分しっかり元は取ろうと、毎日必ず30分から1時間は発話していた。
他社で、同じ課題を何日も取り組むサービスがあるが、私はそれは飽きてしまうので、シャドーイングバディは、旬のネタが日替わりでチャレンジできるので飽きずに新鮮に取り組めた!
Mochi55 さん
5.0
(30代後半 / 会社員 / 外国人の知人とのコミュニケーション)
毎回送られてくる課題を、その手順通りに行うことで、シャドーイングを効果的に進めていけるところが良い点だと思っています。
また、添削が丁寧で細かいので、自分ができてなかった発音がわかり、改善に繋がりやすいです。発音が改善させるだけではなく、課題で出てきた今まだ知らなかった単語を、英会話の中で自然に使えるようになったことも驚きました。
まだ始めて2ヶ月なので、これから継続することでリスニング力が上がっていくことを期待しています。
みっきー さん
5.0
(10代後半 / 学生 / 海外留学)
私は日常的に英語に触れるためにシャドーイングバディを始めました。
始めは文字を見ても理解出来ず、0.7倍速でしかシャドーイングが出来ませんでした。
ですが、約3ヶ月経つ今、文字を見ずに理解出来たり、シャドーイングができるようになりました。
これは毎日継続した成果であり、日々課題を送ってくれるシステムによるものだと思います。
シャドーイングのレベルも初級、中級、上級と自分のレベルに合わせたものを選べるのもすごく良いと思います。
Kot さん
3.0
(20代後半 / 会社員 / TOEICやIELTSなどの試験対策)
以前別のサービスを利用していたが,料金が高く続けられなかった。
こちらは料金がリーズナブルなので続けられそうだと思って始めた。
また、シャドーイングのステップが明確なので、迷わず集中して取り組むことができるのも良いと思った。
一つの課題の提出期限が1日以内と限られているので、できるだけ毎日継続したい人にとっては、とても良い仕組みだと思う。
LINEでできるのは便利だが、個人的には気持ちの切り替えのため,
専用アプリがある方がしっくりくると思った。
特に,スクリプトは常に確認できるようにしておきたいので、あまりスクロールするのは馴染まない。
また、再生タイミングや、再生部分の細かな調整(10秒送り,10秒戻しなど)ができるような仕組みがあるとだいぶ練習しやすいと思う。
まだ初めてまもないため、半年を目標に続けたいと考えている。
202407おーじ さん
4.0
(50代前半 / 会社経営者 / その他)
概ね満足して取り組んでいます。
①語彙と和訳の部分がもう少し詳細だと良いのに、と思っています。
文法的にどういうことかな?とか 単語や表現を調べると米のスラングと出ていて、どのくらい一般的なのかな、と思ったりしています。
その辺りの解説が少し加わるだけでかなり満足度が上がる人がいるのではないでしょうか。
②それと、評価項目にはないけれど重要な「th 」「l」「f」を指摘してくださる先生がとても有難いです。
こちらから是非指摘して下さい、繰り返しお願いします、とお願いしたからなのか、どの生徒さんにもそうなのか分かりませんが、「また言われた!」と正直思いながらも、
頑張りの源になっています。 ただ、今のご時世ではちょっと厳しめにすると辞めてしまう人が多いので優しめのスタンスになるかと思いますが、私のような需要もそこそのあるのではないでしょうか。
思いついた感想は主に以上の2点です。
今後もご指導よろしくお願い致します。 更なるサービスに期待しています。
はな さん
5.0
(40代前半 / 会社員 / 仕事で英語が必要)
まず、システムの使い勝手が良いです。
上から流れ通りに行えば、初めての人でも、すぐに学習のコツを掴めると思います。
また、教材について、時事ネタを織り込んでいるため、外国人とのコミュニケーションの際に、実際に使えるものが多いです。
添削もタイムリーで的確であり、発音の改善に繋がっています。
欲を言えば、レベルを増やしてほしいです。
上級より更に上の、長文コースもあればチャレンジしたいです。
Nao さん
5.0
(50代前半 / 自由業 / 外国人の知人とのコミュニケーション)
いつも大変よい学習をさせて頂きまして、感謝しかございません。
先生方からは大変分かりやすく、ご丁寧なご指導をくださり、本当にありがたい事でございます。 家にいながらこれ程のレッスンを受けられるとは思いませんでした。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
こもこも さん
3.0
(30代後半 / 会社員 / 仕事で英語が必要)
シャドーイングに特化したサービスが世の中にあまりない中で、毎日コンテンツ変わるため、飽きずに続けられて非常に良いサービスと感じています。
ただし、サービスの内容の割に、月額料金が高いので、この料金体系は見直してもらえるとありがたいです。
個人的には,月額5,000円程度であれば、今後も継続してシャドーイングを続けられると感じております。
そのため、今後、会員が増えることでサービスや料金がどんどん改善することを願っております。
mm さん
5.0
(50代前半 / 会社員 / 外国人の知人とのコミュニケーション)
毎回、添削していただくのでモチベーションが続いています。
録音が途中までうまくいっても最後の1センテンスで間違えると、どっと疲れが出ます。
途中で録音を切って、前半後半で分けて録音できるといいなあ、とおもったりします。
LINEでやっているとスクリプトが小さくてだんだん見えづらくなります。
飲み込むtとフラップTが課題なのですが、今まで意識したことがなく、なるほど、と思いました。テニスをやりながら、フォーディサーディー!などとカウントして自己満足しながら笑えました。シャドーイングの効果はリスニングだ、と読みましたが、本当に英語が聞き取れるようになり、1ヶ月毎日やるだけで変化を感じびっくりです。
頑張ります。
シャドーイングまとめ
シャドーイングは英語力向上に効果的な学習方法です。
そして継続することでネイティブスピーカーのような発音とリスニング力の向上します。
無料音声で高い教材がなくても、気軽に始められるのが魅力です。
効果は絶大な反面、独学での継続が難しい学習法でもあるので、続けやすいようにパーソナルトレーナーのように伴走してくれるおすすめのサービスシャドーイングバディさんも紹介しました。
ご自身に合った学習法で2025年は、ネイティブスピーカーのようなきれいな発音と英語の映画やドラマが聞き取れるリスニング力を手に入れてくださいね。