グローバル化が進む現代、社員の英語力は企業の競争力を左右する重要な要素になっています。
「英語が必要なのは一部の部署だけ」と思っていた企業でも、海外顧客対応、資料の読み書き、海外出張など、あらゆる場面で英語が求められるようになりました。
一方で、担当者からはこんな声をよく聞きます。
- 社員に英語研修を受けさせたいが、初心者が多く続かない
- 集合研修をやっても、スケジュール調整が大変で形骸化している
- TOEICを昇進条件にしているが、なかなかスコアが上がらない
- 外国人講師のオンライン英会話を導入したが、挫折する社員が続出
そんな悩みを解決する法人向けオンライン研修サービスが、ビジネスワールドトークです。

1. 社員研修で起こりがちな「3つの課題」

(1) 初心者がついていけない
いきなり外国人講師との英会話を始めても、「何を言っているか分からない」「質問する勇気が出ない」といった理由で挫折してしまう社員は少なくありません。

外国人講師との英会話は対面であってもオンライン英会話であっても初心者から英検2級くらいまでの人は言葉の壁があり、質問すら英語で聞けなく長続きしないという声はよく聞きます。
(2) 集合研修は非効率
社内研修は一見効率的ですが、全員の予定を合わせるのが難しく、結局「受講できなかった社員」が出てしまいがちです。

社員さん一人ひとりの英語のレベルも違いますし日本の学校時代のように集団授業では、到底実践的に話せるようにはなりませんね。
(3) 成果が見えにくい
「一応やっているけど成果が出ない」となると、社員のモチベーションも下がり、人事部としても効果を説明しづらくなります。

せっかく研修費用を出すなら、社員さんが継続しやすく効果が出るサービスを選びたいですよね。
2. ビジネスワールドトークの特長

- 安心:97%以上が日本人講師
日本語でフォローできるため、英語がゼロの社員でも安心。 - 実績:TOEIC指導に強い
外国人講師では難しい、試験戦略や日本人特有の弱点に寄り添った指導が可能。 - 柔軟:24時間365日レッスン可能
出社前や退社後など、社員のライフスタイルに合わせて受講できる。 - 多彩:講師のバックグラウンドが豊富
外資系秘書経験、海外勤務経験、企業内英語講師など「現場を知る人材」が指導。

私もワールドトークさんは現在進行形で使っています。
3. 【導入事例】ある中堅企業A社のケース

Before(導入前)
- TOEIC平均スコア:450点
- 集合研修は年2回のみ、効果が曖昧
- 社員からは「英語は難しい」「やる意味が分からない」という声

After(導入半年後)

- TOEIC平均スコア:600点を突破
- 社員が自主的に夜や早朝にレッスン受講
- 英語でメール対応や商談をする社員が増加
- 社内の雰囲気が「英語は武器になる」という前向きな空気に変化

担当者の声:
「以前は“やらされ感”が強かった研修が、今では社員自身が目標を持って取り組むようになりました。成果が数字(TOEICスコア)に出るので説明もしやすいです」


4. ビフォーアフターで見る効果


大手企業 B社の場合はどうでしょうか
- Before:英語に苦手意識、学習が続かない
- After 日本語フォロー→ 習慣化 → TOEICスコアアップ → 実務で活用
問い合わせで詳しく話を聞いてもらい納得のいく最適なプランを提案してもらい導入
社員一人一人が自分のペースに合わせて日本人講師とオンラインレッスン開始
以前の外国人の先生とのオンライン英会話は続く社員は続いて楽しそうだったが68%の社員は活用せず終わってしまった。
今回は気の合う日本語講師とのレッスンが選べるので、安心して自分のペースで続けている社員が大幅に増えた。
仕事前、合間、帰宅後、週末と社員それぞれのライフスタイルに合わせて活用している。
一人ひとりが自分に合うペースを見つけ、それぞれのペースで継続できている。
日本人講師のフォローや励ましも役に立っているという。
TOEICは平均して420点くらいだったが、半年の継続で平均100点アップした。
中にはビジネスワールドトークで英語の楽しさに目覚め800点を超えた社員も数名出てきた。
まだまだ完璧ではないが、ビジネスメール、電話、海外出張、海外の取引先の接待等明らかに英語を使い始めた社員が増えた。
この先の変化が楽しみだ。



5. 会社にとってのメリット

- 実務力の向上
社員が海外顧客対応や英文資料作成に自信を持てるようになる。 - 研修担当者の負担軽減
個別受講型なので、日程調整や進捗管理の手間が減る。 - 人材定着・採用への効果
「英語を学べる会社」という魅力は、社員のモチベーション維持や採用活動にもプラスに働く。
6. 料金・プランについて

法人向けプランは企業の規模や目的に応じて柔軟に設計されます。
例えば「新入社員向けに基礎英語を半年」「管理職向けにTOEIC対策」など、ニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
無料の問い合わせで日本人スタッフが丁寧に相談に乗ってくれます。
まとめ|まずは気軽に相談から


社員の英語力が伸びれば、会社の可能性も大きく広がります。
まずは一度、無料でお問い合わせしてみませんか?
